- 未経験OK特集
保育業界未経験の方も歓迎! 人材が求められている業界です。
「待機児童解消」のためには、「保育士」が必要。
厚生労働省は、2017年度末までに待機児童40万人の預け先の確保を目指しています。その中で、厚生労働省が求める保育士の配置は、3歳児20人に対し職員1人という基準です。
しかし、現実的に戸外遊びなどをする際、1人の職員で20人を見るということは不可能に近い状況を踏まえた上で、現場ではさらに多くの職員を必要としている現実があります。つまり、待機児童解消のために数多くの保育士が必要になっています。
未経験の保育士を育てる環境が今なら整っています。
保育の現場では未経験の方が職場に入ってくると、大歓迎で大切にするムードがあります。それは、現場で保育士を求めているという現状があるからです。
そして現在の段階では、しっかりと保育士を育てるというムードでもありますので、今がまさに未経験の方にとって、保育士になるチャンスなのです。
求められている能力
保育士・幼稚園教諭のお仕事は、子どもと相対するお仕事です。事務的な業務や保護者対応などもありますが、やはり一番大切な能力は、「子どもが好き」であることです。子どもを思いやる優しさや、一緒に楽しんだり悲しんだりする感受性などが必要とされています。
またそのような気持ちがあることで、子どものために様々な能力が高められる仕事でもあります。子どもたちのために「ピアノ」を弾いて聞かせたり、「読み聞かせ」をして楽しい絵本に触れさせる能力が上達していきます。