- ブランク復帰歓迎特集
出産後でも大歓迎! 資格と経験を活かして再チャレンジ!!
ブランク=経験者の証(あかし)
結婚や出産など、様々な理由でやむなく保育業界から離れたけど、落ち着いたら仕事を始めたい。でも、ブランクが不安で……という方が多数います。しかし多くの現場では、経験者の復帰を求める声が大きいのです。
ブランクから復帰をされた多くの方は、「初めは不安に感じていたけど、『子どもたちの笑顔』がその不安を一気に払拭してくれました。今は仕事が楽しいです!」と「保育をする喜び」や「使命感」「やりがい」を感じています。それは、ブランクがあっても以前の保育経験が、「使命感」「やりがい」を呼び起こしてくれているようです。
ブランクから復帰する際の注意点
経験があるとはいえ、注意点があります。1つ目は、「学習指導要領」や「保育所指針」です。これらは度々改定されています。以前に働いていたときと比べ変化があった場合、再び学ぶ必要があります。しかし、一度学習したことがあるので、初めて学ぶ方よりも容易に習得できるようです。
もう1つの注意点は、経験があることのデメリットです。ブランクはありますが、経験上のノウハウはすぐに思い出すことができます。ただ、過去の経験にとらわれ、目の前の子どもたちの気持ちに寄り添えなくなってはいけません。しかし、「子どもが好き」という気持ちがあれば、「気持ちに寄り添う」というノウハウもすぐに呼び起こされることでしょう。
ブランク復帰大歓迎の事業所が多数!
保育士・幼稚園教諭の不足は社会問題になっています。ブランクがあったとしても、経験者は大歓迎の事業所が多数の求人募集を出しています。即戦力だと考えられていますし、短時間の派遣やパートなどの求人では、未経験の方よりも経験者の方が大歓迎されています。今はまさに、ブランクから復帰したい方にとって、再就職のチャンスが到来してるのです。